平屋建ての和モダンな新築の建物の雰囲気に合わせて、ウリンと枕木、自然石でデザインした外構・エクステリア施工例(越前市)です。
まずは幻想的な雰囲気が漂う夜のアプローチから。
グレーのカラーコンクートと自然石の敷石、枕木を組み合わせたゆるやかな園路と温かな灯りが優しく玄関へと導きます。

日中の様子です。
お施主様は登山がご趣味とお聞きして、沢山の樹木と山野草を中心に、植栽で彩を加えました。

ご提案パース
ご提案パース

門柱もウリンを建ててシンプルに。 オリジナルの和紙表札は、建物のトーンに合わせて落ち着いた紺色の越前和紙をお選びいただきました。
門周りや奥のヤマボウシの花壇の縁取りに用いたのは、地元産の叔羅(しくら)の石です。

手前の樹木はナツハゼ、アオシダレモミジなど。

玄関横のウッドデッキからの眺めです。目隠しはウリン材のスリットと植栽で。
樹木はノムラモミジ、実成ソヨゴ、斑入アオキ。

車のスペースは、2台用のカーポートと来客用の2台分を確保しました。
タイヤが乗る部分は枕木敷きで。
車がない時には、広々とした芝生の庭が広がります。

玄関ポーチからの眺めです。緑を愉しみながら歩くアプローチです。