庭やアプローチとして使うためではなく、通りからの見た目を重視して施工した外構・エクステリア施工例(敦賀市)です。
乳白の大判ガラスを照らす光、スクリーンブロックの隙間からこぼれる光、白い外壁に映る樹木の影。 夜のシーンには特にこだわり、光源を見せずにライトアップをした「魅せる外構」です。

タカショー 第5回光の施工例コンテスト  入賞受賞

外壁に窓がないことを利用して、壁面に大胆にヤマボウシの樹の影を映し込んだ「シャドーライティング」です。樹木の陰影によって立体感を強調し、建物との一体感を演出しています。
唯一の窓であるリビングの高窓からも枝葉が少し見えるように、一番手前のエゴノキは樹高のあるものを植栽しました。

BEFORE

殺風景にならないように、モダンな雰囲気にしたいというご要望でした。

AFTER

ご提案パース

BEFORE

間口が広く、道路のカーブに沿って徐々に奥行きが広くなっていく変形の土地です。

AFTER

変形であることを活かして、前面道路を車で通る場合に、視覚的に立体感が感じられるようなデザインにしています。