裏庭の方から歩いてきた時に見えてくる景色です。アプローチ、玄関、庭からの四つの動線が集まります。
明るく開放的な印象を与えながら、空間を立体的に仕切るのは、リクシルのGフレームです。
(庭と同時にリフォームした外構部分の施工例(永平寺町)はこちらからご覧ください。 ≫ 魅せる門まわり)
BEFORE
AFTER
ハードウッドのデッキ、自然石張のテラス、石積みの花壇、石畳の園路、芝生に樹木、草花と、それほど広くはないスペースにたくさんの要素を詰め込んだ庭。
素材の形や質感を活かし、造り込み過ぎない自然な庭になるように施工しました。
BEFORE
AFTER
ウッドデッキ上から見た景色です。
リビングから見える庭、アプローチを上ってきて見えてくる景色、庭の中から見るアプローチ部分の眺めなど全体の一体感を大切にしつつ、空間を仕切るGフレームと玄関脇に植えたヤマボウシがワンクッションになって、庭は心地よく寛げるプライベートな空間になっています。
トレメッシュフェンスに誘引したツルバラが生長して、庭と道路の両方からの目隠しと景観づくりに一役かってくれるようになるのが楽しみです。
BEFORE
AFTER
生垣は撤去して、高さのある塗壁とフェンスで外部からの目線を遮りました。
優しい雰囲気のテラス。
アンティーク加工が施された自然石を張りました。
壁にはマリンランプを取付けました。塗壁は門まわりの雰囲気と合わせてシンプルに。
ギボウシやアナベルの後ろに少し見えているのは、
花台や景色づくりの役割をしている自然石を積んだオリジナルのオブジェ。
夜は柔らかな光を放ちます。
幻想的な夜の様子はこちらからご覧ください。 ≫ 視線を導く灯り
立水栓は、花壇の雰囲気と合わせてオリジナルのデザインで造りました。