BEFORE
アウトドアリビングのアイテムとして人気だった天然木のウッドデッキやラティスフェンス。
風雨や紫外線にさらされて腐食が進み、ケガをしそうで使えないスペースと化していることも多いのではないでしょうか。
そんな老朽化したデッキをガーデンルームにリフォームしたM様邸の施工例(越前市)です。
AFTER
ウッドデッキを撤去して、床をタイルテラスに。
両側面と前面の折りたたみ戸を開けるとフルオープンになる、三協アルミのガーデンルーム 『M.フレージ』を施工しました。
本体色はアーバングレー、柱と梁はトラッドパインの木調色で、どっしりとした重厚感、存在感があります。
積雪タイプです。
BEFORE
アプローチの奥にウッドデッキがありました。
AFTER
主な使用用途は物干しですが、玄関先で誰もが眼にする場所なので、見栄え良くおしゃれにしたいというご要望でした。
タイルテラスは玄関ポーチと高さを揃えて出入りしやすく。玄関側の側面折りたたみ戸は、内部が見えにくいすりガラスにしました。
大きくなり過ぎた花壇の樹木を撤去し、お花や実を愉しめる中低木を中心に植栽し直しています。
お花の時期が楽しみな、明るくスッキリとした玄関まわりになりました。
内部の様子です。間口2.5間×奥行7尺の大きさです。
屋根材は、紫外線の熱量を半減して温度の上昇を抑える熱線遮断ポリカボネート板です。
2か所ある入隅部分に合わせて加工しています。
フルオープンの状態。
前面クローズの状態です。季節や天候に応じて自由に採光や通風の調節が出来ます。