BEFORE

コロナ禍の影響で、自宅で過ごす時間や空間を充実させたいという方が増えてきました。
鯖江市のＴ様もお子様を十分に遊ばせることができて、家族でバーベキューやご主人のゴルフの練習なども少しできるような庭に整えたいというご要望でした。

AFTER

リビング前には、大きな人工木材のウッドデッキ（三協アルミ ひとと木2）を。
日陰をつくるシェードも取り付けました。
フェンスは樹脂の板材とアルミの柱で現場組立型。南側部分は隣家の生垣より上部に、西側は足元まで板を張りＬ字に囲い、プライベートな空間を確保。
フェンスの柱の一部を高くして、シェードの支柱を兼ねました。

室内から。

室外機に合わせてデッキを加工。
ヤマコウバシを室内から見える位置に。

BEFORE

AFTER

シンプルですが、ウッドデッキを奥行きいっぱいに施工するとこんなに素敵です。
使い勝手も良く、敷地はもちろん、部屋が広くなったように感じられます。

デッキ下には自然石張りの床を。 お子様がまだ小さいので、ステップではなく広い階段デッキで下りれるようにしました。
石張りは角がとれたタイプの自然石を使用。芝生との段差を無くし、安全に遊べるように配慮しています。
手前の樹木はヤマボウシです。

水栓柱は、お子様が喜びそうな色えんぴつの形

夜は樹木をライトアップ。
石張りのグランドライト、そしてデッキライトがおしゃれ。昼とは違った落ち着いた雰囲気が漂います。
お施主様に「実際に出来上がってみたら、想像していたのよりずっと良いです！」と喜んでいただけました。